令和8年2月14日の第119回経営倶楽部は、土屋敬三先生による『将来の人口データを読み解く』です

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謹啓 師走の候、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

前回の経営倶楽部では、『~ 世界はつながっている ~「日本とフィリピン、その歴史と今」』と題し、(特非)東京オペラ協会代表の石多エドワード氏と元衆議院議員 熊田あつし氏に講師を務めていただきました。「世界観が広まり、他の国の事情が身近に感じられた」「国際親善を実践しておられ、改めて応援する気持ちになった」 等の感想をいただきました (詳細はこちらをご覧ください)。

さて、次回の経営倶楽部は『人口データを読み解く』と題して、土屋敬三先生 にご講演いただきます。

土屋敬三先生プロフィール

1956 年生まれ。1979 年慶應義塾大学法学部卒業後、医療金融公庫(現、独立行政法人福祉医療機構(WAM))に入職。1983年4月から4年2か月大阪支店勤務。厚生省健康政策局(当時)への出向を経て、医療貸付事業、福祉貸付事業、経営指導事業等に従事。経営支援室長、管理部長、共済部長等を歴任。2015 年3月WAMを退職後、医療と介護の経営情報室の室長として統計分析その他の研究業務に従事。また複数の社会福祉法人、社団法人、財団法人等で役員、評議員、顧問等を務める。

「未来のことは分からない」。そのとおりですが、将来推計人口データは、近未来の社会の姿をかなり正確に示してくれます。

あなたの地域の将来の年齢別人口構成から将来の需要状況や労働力の状況が「見てわかる」ようになり、5年後10年後に向けて今、何をすればよいかが見えてきます。国が公表しているデータだけでは見えにくい将来の姿が、手に取るように見えるデータと道具を公開していただきます。もちろん、そのデータと道具は、参加された方全員に無料でお持ち帰りいただけます。

是非、「将来の地域ニーズのこれから」を考え、「今後の事業展開」を考えるための道具(ツール)を手に入れる機会を逃さないようご参加ください。

この講演は、9月に林(光行)が受講して「是非とも皆様にお聞きいただきたい!」と思って実現しました。土屋先生には東京からこのために来ていただきます。

この機会に、お誘いあわせの上、多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

謹白

1.日時

令和8年2月14日(土)

講演会 午後1時30分~午後5時
懇親会 午後5時30分~

2.場所

講演会 たかつガーデン3階 カトレア
    TEL 06-6768-3911
懇親会 会場近くを予定しています

  • 近鉄「上本町駅」から 徒歩3分
  • 地下鉄「谷町九丁目駅」近鉄11号出口から徒歩3分

3.テーマ

将来の人口データを読み解く

4.講師

医療と介護の経営情報室 室長 土屋敬三先生

5.参加費

講演会:5,000円

懇親会:5,000円

6.申し込み

こちらからお申し込みいただけます。

第119回経営倶楽部ご案内

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