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経営基礎講座を受講して
1.良かった点はどのようなことでしょうか
- 法則やモデルケースを使って分り易かった。
- 事業として行うには、自分が行うことの本当の客とその客が得る価値を考えること。
- とてもアットホーム。
- 説明が良かった。
- 経営の目線で仕事を考えることがあまりなかったので、基礎が知れて良かった。
- 管理会計や決算書に表れない項目などは知らない事も多く、知識が増えました。
- 分からない所があっても、受講者が分かるように説明してくれるところ。
- 数字に弱い私の為、イラスト付きで、わかりやすく丁寧に、説明していただきました。
- 自分が今まで経験して得ていた知識の再確認ができて良かった。
- 財務諸表をしっかり見てみようという気持ちになったことです。
- 基礎の基礎から学ぶことが出来て、興味がわいてくるような授業も魅力的でした。
2.不満であった点はどのようなことでしょうか
- 話はおもしろいのですが、光行さんが脱線しがちなこと。
- 特に無いです。
- 英語の言葉が少し分かり難かった。
- 基礎講座だったためもあり、具体的な部分が少ないと感じました。
- 時間が、短く、テキストの練習問題が時間内に出来ませんでした。自社で、やってみます。
- 不満というか、時間が押しているところがあったようで、あと1回くらい設定してもらえればよかったかなと思いました。
- 会場が少し寒かった点。
- 時間が短く感じもっと長く時間があればと感じました。
3.講座を受講されて、ご自身にどのような気付きがありましたか。
- 改めて、自身の事業に当てて、研究しようと考えた。
- 事業を行うにあたりVison(自分がどうなっているのか)をしっかりと考えて具体化すると、何をやる必要があるのかを考えられるようになる。
- 今まで何をしたいのかが分からなかったのですが、少し見えた気がします。
- 何か出来る事が有るような気になりました。考えるのが楽しくなりました。
- 自分自身の仕事のことや、自分目線での会社のあり方というのはよく考えたりしますが、あまり今まで経営目線で会社を考えて過ごしてなかったなというところに気付きました。
- 会計とそれが集めている数字で色々なことが判るのに驚きました。自分の事業もそんな視点で見直すきっかけになります。
- 自分の中での計画ではあるが、将来起業するとなった時を想定した際に、もしかしたら「自分」でもイケルかもしれない!と思えた。
- 貸借対照表の数字の持つ意味、損益分岐点の考え方に気付きました。
- 会計担当の業務をしているため、過去に修得した知識の誤った認識や、よく理解できていなかったところがしっかり修得できたことがさらに自身を大きくさせてくれました。
- 数字の見方、数字の持つ意味を深めていかないとと気付かされました。
- 会計的な考え方を持ったうえで経営していくことの大切さに気付きました。
4.この講座を受講されたことは、今後のあなたにとって役に立つでしょうか。
役立つとしたら、どんなことがどのように役立つでしょうか。
- 事業の立て直し。
- ITコンサルタントとして、提供するサービスの内容を考える時の方策や選択肢を整理するのに役立つ。
- 今後役立たせたいです。何をしたいのか、より明確にしていきたいです。
- 誰が誰に何をしてあげられるかを考えられる(具体的)ようになる。
- どんなサービスを誰に提供するのか、という話を聞いて、自分がいまやっている仕事において、それを意識しながら仕事をできるなと感じました。設計産業ではあるが、サービスする相手や何を与えるのかを考えて仕事をやるとよりよい仕事ができるのではないかと思いました。
- 9月から、新たな仕事を始めるにあたり、その仕事に対する取り組み方を考えるのに役立ちそうです。仕入れの無い事業ですが、利益をいくら出すのかを考えて費用発生を決めるように考えます。
- 3.で触れたように、そう「思えた」こと。
- 経営者として、経理上の数字の意味を理解し、事業の改善・見直しを行う事。
- 自分の知識の再確認ができたことが大きな収穫だったと思うことと、若手への指導にも役立つと感じました。
- 黒字でなければならないという気持ちで頑張っているが、黒字を出すための努力の仕方について数字を分析してバランスが取れるようになれば、地域も法人も個人もご利用者も幸せになれるように考えることが出来るのではないか?という気にさせていただいたことです。
- サービスを維持するために最低限売り上げを上げていく必要があるということを意識したうえでの運営を心がけていけそうです。
5.その他、受講された感想をご自由にお書き下さい。
- 次の仕事を考えていた時に、自分のスキルをどのようにサービスとして提供し対価をもらうのかを考えるきっかけにできた。今は体や心の健康と、楽しい人生を過ごすために、どのよう仕事をするのか、いつまで仕事をするのか、お金はどう稼いで、どう使うのかをもっと考えれるようになりました。ありがとうございます。
- 講座というと結構堅苦しいイメージがありますが、とてもアットホームでした。
- 色んな職種の人がいて楽しかったです。経営戦略もゆっくり考えて楽しんでやっていきたいと思います。
- 受講してみて、まだ経営者としての知識等はまだまだですが、経営目線を持って仕事に向き合えるようになったと感じました。映画産業のように、自分たちが提供するものが何かを見誤って衰退することもあるという話も聞いて、自分が提供するものが何かをしっかり理解することが非常に重要だなと感じました。設計業務で言えば、設計図を作成することが仕事の成果ではありますが、相手(お客様)が本当に求める価値は設計図を作成することなのかというところにもっと向き合っていくべきだなと感じました。
- 私がやろうとしている事業もそうですが、仕入れが無く、サービスを提供している事業会計も応用編みたいに説明できないでしょうか。商品回転率が計算できないので、別の指標(従業員一人当たり売上高)で見る形でしょうか?サービスの生産性を見るのは難しい気がしますが、SEの時には、原価(人件費)と生産性(成果物の量÷工数)を考えていたので、自分の事業にもあてはめる必要がありますね。そうしないと、サービス残業みたいな工数(お金にならない作業)を減らせないです。事業拡大は考えていませんが、私のノウハウをどのように残すのかも考えないといけないですね。本当にためになりました。
- 実態としては夢物語であるが、多少は会計について分かった気になれたので、いつでもやる気にさえなれば数字やらの勉強をして実現できるかもしれないと思えたこと。少し考えると勉強しない言い訳をしているなぁと気付いたこと。
- このような機会を頂きまして有難うございました。今後の講座にも可能な限り参加させて頂きたいと思っております。
- 光行さん、幸さんのユーモアを交えた講義がとてもわかりやすく非常に有意義な講座でした。また、あだ名で参加者とのコミュニケーションを図れるということも親近感ができたことや他の職業の方と色々なお話しができたことが私にとって大きな収穫となりました。ありがとうございました。
- どんな目的で仕事をするのかということを考えさせられるきっかけになった講座になりました。幸せってなんだっけ?人生とは?との問いかけに自身を見つめ直しなさいという先生のメッセージを胸に日々自問自答したいと思います。すぐ行き詰まるのでその時はまたよろしくお願い致します。
- とにかく時間が早く流れていき、頭も使い理解しようと努力も必要であり、行ってよかったと思わされた研修となりました。
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経営基礎講座アンケート
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