2月4日の第110回経営倶楽部は、「『世界はつながっている』 ～台湾の人々の歴史と対日･対中観～」です（再掲）

内田昌之先生プロフィール

おかげさまで年初から｢シェア税理士法人｣として新たな一歩を踏み出すこととなりました。これもひとえに皆様の温かいご支援の賜物と感謝の気持ちで一杯です。どうか今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

さて第110回は、以前、「貞観政要（じょうがんせいよう）」と「リーダーのあり方」をお話しくださった内田昌之先生に、｢世界はつながっている～台湾の人々の歴史と対日･対中観～｣と題してご講演いただきます。

昨年の「今年の漢字」には「戦」が選ばれましたが、これは米同時多発テロがあった2001年以来2度目だそうです。はたして2023年はどんな年になるのでしょうか。国内では、諸物価の値上げやコロナ感染拡大などを実感します。一方、ウクライナ情勢は出口が見えず、日本を取り巻く軍事的脅威が高まったとして防衛費倍増や敵基地反撃能力保有などが閣議決定されました。

また、台湾情勢についてですが、そもそも私たちは、台湾の歴史・日中との関係や台湾の人々がどのように考えているのかなど、知らないことが多いのではないでしょうか。

そこで、台湾・中国・日本三国間の歴史的背景を紐解き、台湾の人々の対日・対中観などをお話しいただきます。ぜひともお誘いあわせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。

謹白