6月18日の第108回経営倶楽部は、「パネル討論 ｢世界はつながっている｣～ウクライナ・ロシア、そして日本～」です（再掲）

謹啓　薄暑の候、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

6月18日の経営倶楽部が近づいてまいりました。今回は、「世界はつながっている～ウクライナ・ロシア、そして日本～」と題し、ロシア・ウクライナ事情に詳しい熊田あつし氏による基調報告と、その後、パネルディスカッションを予定しています。

「何事もやめることのほうが難しい」と言いますが、ロシアによるウクライナ侵攻開始から早や４か月になろうとしています。出口の見えない中、犠牲者が増える一方です。

一度（ひとたび）戦争が起こると犠牲になるのは国民です。その一人として私たちはどのように考えればいいのでしょうか。｢対岸の火事では済まない」「日本の取るべき道を考える時だ」というのはそのとおりと思うものの、専門家でもない私たちは、それを考える基礎となる世界の政治経済歴史などを知らなさすぎる気がします。そこで今回は、さまざまな視点から多面的にウクライナ・ロシアを知ることによって、世界と日本を考える機会にしたいと思います。

是非ともお誘いあわせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。