6月18日の第108回経営倶楽部は、「パネル討論 ｢世界はつながっている｣～ウクライナ・ロシア、そして日本～」です

謹啓　若葉の候、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
前回の経営倶楽部では、特定非営利活動法人Ｔａｎｓａの渡辺周氏に ｢巨額財政出動が将来世代に残すもの｣ と題してご講演いただきました。｢税金の使い道に、今まで以上に敏感になる契機になった｣ ｢国家財政を自分ごととして考えないといけないと思った｣ 等、財政を考える良い機会となりました (感想は⇒弊事務所ＨＰ)。

さて、第108回経営倶楽部は ｢世界はつながっている～ウクライナ・ロシア、そして日本～｣ と題して開催します。

ロシアによるウクライナ侵攻開始から２か月半。事態は出口の見えない長期戦の様相を呈しています。そんな中、私たちはどう考え、行動していけばいいのでしょうか。これからの世界はどうなるのでしょうか。考えるべきことが多過ぎます。そこで今回は、ロシアやウクライナの知己が多く、ウクライナ学生支援会にも関わっておられる熊田あつし氏に、侵攻の背景などをお話しいただき、その後、有志によるパネルディスカッションをしたいと思います。

8か月ぶりのリアル開催の経営倶楽部に、ぜひお誘いあわせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。