経営基礎講座アンケート【第31期(H26.11~H27.2)】

投稿日:

経営基礎講座を受講して

 

1.良かった点はどのようなことでしょうか
・講座のあとの食事会で異業種の方、各々の目的を持った人達と交流を深めることができた点。
・経営学について、考え方を学ぶことができました。
・机上のみの話では無く、受講生の具体的な現状に照らし合わせて、どのように実践すれば良いのかを考える機会が多々与えられた点が非常に良かったと思います。
・意識の高い仲間と出会えたこと。
・新たな視点や判断方法を学べて大変参考になりました。
・物のとらえ方、考え方の視野が広がった。
・自分を見つめ直す、反省する機会ができた。
・PPMと商品・顧客マトリックスの分析で、弊社が力の入れるべき部門がわかった。
・完全に希望を失っていたところ、一筋の光を見つけることができた。
・イタリアの航海貿易と会計の話やダムの話、トントン点などたとえ話がおもしろく覚えやすくなりました。
・PDCAなどの考え方を勉強できた点。人前で自分の考えを発表する練習ができた点。
・言葉の意味が理解できず、これまで放置してきた書類に、目を通す気にさせてもらいました。
・基本的なところをおさえた上で、数字の見方を示していただいた点。
・財務諸表をダムにたとえて説明しておられたところ。
・授業内容がとても分かりやすく良かった。自分自身が、分かっていると思っていても理解できていないことに気付かされた。
・経営を会計の面から学べたこと。B/S、P/Lなどの概念がやっと理解できるようになりました。
2.不満であった点はどのようなことでしょうか
・もう少し時間が長ければと思います。あっという間に時間が過ぎるため。
・特にありません。
・せっかく一生懸命書いたアンケートに対するコメントが欲しかったです。
・講義があっという間に終わってしまったこと。時間が短い。
・私のような年配の受講生ももう少しいればとも思いましたが、若い経営者や企業をめざす人たちを見ていて刺激になりました。
・特になし
・視覚障害者向けの講座ではないのでやむ負えませんが、やはり進度が速い部分がありました。慣れない言葉ばかりなので、もう少しだけ時間が欲しかったです。もちろん私に合わせてもらうのは無理とは理解しています。
・財務分析(2)(3)の時間をもう少しとって欲しかった。
3.講座を受講されて、ご自身にどのような気付きがありましたか。
・将来、経営者として仕事をしたいという想いはあるが、考えが浅はかすぎて、このままでは一歩も前に進めない、もどかしさを感じました。
・自分で起業するという事を、具体的に考える事ができました。
・今、自分自身が立っている地点がどこなのか?どこへ行こうとしているのか?を意識下に置けるように(置こうと決めるように)なりました。
・自分では強みと思っていなかったことが、強みであると気付いたこと。
・まだまだやるべきことはあるし、何より他人のアドバイスに耳を傾ける重要性を感じました。
・経営については初めてのことばかりで、AMTULの法則が印象に残っています。
・理念を横に置いて経営していたことに気が付きました。あなたの事業は何業ですかの問いのシーンで、「LPガス自動車」の固定観念が外れました。トヨタが力を入れて宣伝している水素自動車の改造が将来の仕事になるかもと思いました。
・自分にとって現実的な選択が、一般的には必ずしもそうではないということ。
・昔学んだことをあらためて思い起こして、現実に即した会計のイメージを描くステップになりました。ストックとフローを再認識して、フローと資金繰りについて考える、今後の学習のきっかけとなりました。
・起業したいという気持ちだけで、具体的な事業計画が何も出来ていなかった。他人に自分の考え、計画を説明することの大切さを知りました。今まで、自分一人だけで考えて、一人で行動、完結していました。考え方が狭かったと思います。
・自分をじっくり見つめ直すことができ、かつ、思いを言葉に、あるいは文字にすることで、自分の考えを見直すことができ、弱い部分が明確になりました。また、決算書の概要を知ることで、自法人の決算書を見る気になってきました。
・会計の勉強は必要に応じて部分的にしかしたことがなかったので、全体像が把握できたと思う。
・会計に慣れてない方に、財務諸表の説明をすることは、難しいと感じました。
・今まで開業のお手伝いとかして、何となく聞いたことのある言葉や事業計画書も目を通したことはあったが、こんなに細かく、ややこしいものだと思わなかった。改めて税理士、会計士の大事さが分かりました。
・事業を始める、また事業継承する難しさを改めて気付かされました。
・自分がどうしたいか?志は?とういう点でもまだまだという気付き。
・後半講義では、改めてP/L、B/Sの学びが必要という気付き。
・収益を上げるのは大変なことだと改めて実感!会計の「目」をもっているかどうかが経営者にとって非常に重要な要素だと理解しました。持続可能でなければ経営とはいえないですもんね。
4.この講座を受講されたことは、今後のあなたにとって役に立つでしょうか。
  役立つとしたら、どんなことがどのように役立つでしょうか。
・講座で出会った人たち、もちろん光行先生、幸先生含めてですが、たくさんの経験をされてきた方々に出会えたので、今後ぜひ知恵をお借りしたいです。
・クラスメイトの人たちと話をして、サラリーマン以外の働き方があることを知ることができ、役立ちました。
・もしも、今の状態(経営・仕事内容)が、自身の意に添うものではない時、どんな振り返りをしたらよいのか、講座で学んだことを大いに役立てたいと思います。(考え方、方法、現状のメンタルチェックetc。)
・現状の自分を知ること、そして、自分がどうなりたいかを明確にすることで、具体的に今するべきことが見えてきました。
・自分の進むべき方向や目的が明確になったように思います。今まで「目的」と思っていたのは、実は「手段」だったんだと気づきました。まだ、効果は出ていませんが、「FABE診断」や「AMTUL」はとても勉強になりました。今後の活動に必ず役に立つと思います。
・将来開業するときの経営戦略の考え方を学ばせて頂き、現地点から目標までを計画ができる様に一歩ずつ進んでいきたいと思います。
・お客様のニーズの変化を敏感に感じ取り、お客様に喜ばれる経営を目指します。
・どんなことがあっても、具体的な目標をもって、それに向かって進んでいくことが必要であると改めて実感した。
・数字の説明優先のビジネスライクなセミナーと違って、アットホームな講座で、創造館の授業らしい幅のある勉強方法だなと思いました。こつこつと前を向いてマイペースで行きたいと思います。
・林光行先生の「自分の人生を経営する」という言葉が印象に残りました。自分の人生を考えるきっかけになったと思います。
・経営学を通して、自分の生き方、働き方を明るくしていきたい。
・クラスメイトに出会えたこと。いろんな人の考え方、働き方について、話を聞けたことが役立ちました。刺激を貰いました。
・これまで作ってきた「活動予算書」について、今一度見直す機会を持つことは大変意義がありました。事業運営に不可欠な多くのことを学ばせて頂きましたので、今度こそは、本会の事業が世間の足の引っ張りにならないようにしたいと思っています。
・事業計画の全体構想と資金計画をいかにリンクさせていくか、考え方が整理されたこと。
・どのように話せば、会計に興味を持ってもらう事ができ、理解してもらえるのか、ということについて参考になりました。
・今までは会計士なり、経営者に任せていたことが、自分も分かるようになると、これからの経営の改善点、戦略が立てやすくなると思うし、信頼にもつながると思う。
・事業を始める、始めないは関係なく、生きていく間に必ずターニングポイントが来ると私は思っているのですが、例)結婚、仕事・転職etc. そんな時、自分の今の思いが在れば、良いと思えることを決めれるのかなと思います。(後悔のない決断力)
・後半の授業は、前半とかなり密接しているので同じことかもしれませんが、前半の内容をよりリアルに現実に考えれるのかなと思いました。一度現実を考えれば違う考え方も産まれると思うので、考える力も身に付くかと思います。後は、数字にも、しっかり強くなるという努力も必要だということです。これを気付かされました。
・組織マネジメントの基礎から必要な考え方、実務のポイントを、ぎゅっと絞って教えていただきました。仕事で迷った時、立ち止まりそうになる時、折に触れて思い出すことがたくさんあると思います。
5.その他、受講された感想をご自由にお書き下さい。
・前向きな人たちしか参加していないので、自分の気持ちが上がるし、心地よい場でした。誰かのひとことが、私に気付きを与えてくれたり、前向きにさせてくれたりしました。本当に参加できて良かったです。この出会いに感謝です。
・これからも経営について、もっと学びたいと思いました。FPなど、金融の資格の勉強をしたいです。自分で行動して、このクラスで学んだことを何か形にしたいです。
・林先生、幸先生にお会いできたことは、私の中で大きな宝物となりました。心より感謝します。受講生、オブザーバーの皆さんとの出会いも同じく大切な宝物です。今回、一緒に参加したSさんが、人前であんなに明るく活き活きと話すのを初めて見たと、長年お付き合いのあるGさんが何度も驚いておられました。Gさんも同じく、公的な場所で身構えずに話す姿を初めて見たような気がします。今まで人の話を素直に聞かず、つい上から目線になってしまうとGさんが自分で認めておられるのを聞いて、今度は私が驚きました。私自身も、人の黒子に徹するだけで終わるのはやめようと決心がつきました。Gさん、Sさんに負けてないほどの変化、変容を感じています。御縁に感謝申し上げます。ありがとうございました。
・勧められて受講しましたが、最後まで受講してみて本当に自分のためになりました。
自分の課題や強み、誰に何を売るのか等、一つ一つ具体的に考えていくことで、漠然としていた自分のしたい事が少しずつ明確になっていきました。発見できた課題も多々ありますが、それでも自分なら出来るという自信が付いたのも事実です。私にアドバイスや励ましをくれた仲間に感謝します。ありがとうございました。
・本当にお世話になりました。片道1時間30分ほどかけて通う価値は充分にありました。初対面のはずが、短時間で打ち解けあえる雰囲気作り、素晴らしいと感じました。修了生がオブザーバーとして出席される気持ちも充分に分かります。
 また、林ご夫妻を拝見していると、お互いを尊重し合い、認め合っているのだろうなぁと勝手に想像していました。また、本講座は手塚治虫先生なら『火の鳥』に相当するような“ライフワーク”なんだろうなぁとも想像していました。私もそのようなものに出会いたいと感じました。また、何よりも多くの出会いがあり、貴重な財産が増えたことは非常に嬉しいことです。みなさんの頑張りを聞いて自分自身の励みとなりました。本当にありがとうございました。
・先生方、受講生のみなさんと知り合い、意見交換ができて大変有意義な時間を過ごせました。地方から参加していましたので、楽しいお食事会には少ししか参加できず、あまりみなさまとお話しできなかったのが残念ですが、自分にとってプラスになりました。この経験を生かして頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
・光行さんや幸さん、受講生のみなさん、オブザーバーの方にも経営のヒントがいっぱい聞けて経営の参考になりました。みなさんとの出会いに感謝します。
・A’創造館は講師も受講生もいろいろなキャリアと熱意をお持ちの方々で、山田洋次監督の「学校」という映画のようで、貴重な施設だなと常々思っています。
・ご夫婦で長年講師をされているそうで、こういう会計事務所さんもあるのかと思いながら受講させていただきました。
・「共にあるよろこび」という本をHPで知りました。購入など可能でしたらお送りください。
・講座を通して、光行先生、幸先生、クラスメイトに出会えたことがとても大きな経験になりました。
・授業中にお互いの名前をニックネームで呼び合うのが好きでした。中学生に戻ったような気分でした。
・経営についてもっと勉強したいと思うきっかけになりました。
・馴染みがない言葉のために敬遠してきた決算書でしたが、分かりやすい例えで少しずつ慣れることができました。しかし、音で聞いて理解するには限界があり、やはり理解度は不充分です。今後も機会が有れば講座に参加したいです。なお、私への配慮のため、講座の進行が予定通りに行かなかった点については深くお詫びすると共に感謝を申し上げます。
・とても充実した内容だったと思います。ありがとうございました。
・事業構想編に比べれば、受講生が少なく、さみしかったですが、皆さんの意識の高さにびっくりしました(毎週遠方から通われている方も)。
・光行さんの話を聞いて、たくさんの失敗をして学ぶことも大切だと気付きました。ありがとうございました。

 

Tags:

ページの先頭に戻る